テレコムネットワーク、サイバーセキュリティ&AI、そして電気系エンジニアリング——ACITは、Engineers Australia(EA)やACS(豪州コンピュータ協会)の技術査定対象職業に対応したコース構成で知られる、ゴールドコースト(Varsity Lakes)の老舗カレッジです。デポジット$200+月払いという、留学生にやさしい支払い方式も特徴です。
最終更新日: 2026年7月13日|料金・入学日は学校発行「Course List 2026」(Ver:01・2026年5月1日付)にもとづいています。ページ下部から原本PDFをダウンロードできます。
| 学校名 | ACIT — Australian College of Information Technology CRICOS Provider 02771G / 03768E |
|---|---|
| ロケーション | L1, 246 Varsity Parade, Varsity Lakes, QLD 4227(ゴールドコースト)。Varsity Lakes駅から徒歩圏の学園エリアです |
| 分野 | テレコムネットワークエンジニアリング、サイバーセキュリティ&AI、ITネットワーキング、電気系エンジニアリング(Electrotechnology / Engineering Technology – Electrical)、デジタル起業(Digital Entrepreneurship) |
| 入学日(2026年) | 1月12日、3月9日、5月4日、7月6日、8月31日、10月26日 2027年: 1月11日、3月8日、5月3日、7月5日、8月30日、10月25日 |
| お支払い | デポジット$200+月払い方式(コース別の月額は下表)。まとまった前払いが不要です |
| 英語条件ほか | コースにより異なります。最新の入学条件・英語条件はお問い合わせください |
Electrical Engineering Draftsperson Program: CIII Electrotechnology Electrician(UEE30820)+Advanced Diploma of Engineering Technology – Electrical(UEE62122)の通しパッケージ(分割受講不可)。出口はEA査定のDraftsperson(ANZSCO 312311)、実務経験を積めばVETASSESS査定のElectrician(341111)ルートも。
📌 条件は高めです: ACSF全5領域でLevel 4〜5+出願時LLNテスト。英語・数学に自信のある方向けの「本気枠」——だからこそ価値があります。英語準備の逆算が必要なので、2026年内の早めのご相談を。→ 詳細記事
「査定対応職業」は各コースが対応する技術査定機関と職業コードです。※職業リスト・ビザ制度は毎年見直されるため、永住・ビザが保証されるものではありません。最新の制度との照合もあわせてご相談ください。
| コース(期間) | 査定対応職業 | お支払い | 総額 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| Adv Dip IT Telecommunications Network Engineering(24ヶ月) | EA – 313214 Telecommunications Technical Officer / Technologist | $200+$968×22回 | $21,500 | スキル査定対応100% |
| Cert IV IT Networking + Adv Dip Telecommunications(26ヶ月) | EA – 313214 | $200+$1,096×22回 | $26,504 | IT未経験の方に最適 |
| Diploma IT Cyber Security & AI(24ヶ月) | —(※下記の重要注記参照) | $200+$836×22回 | $18,590 | AI時代のセキュリティ実務スキル。上位学位への足がかりに |
| Dip Cyber Security & AI + Adv Dip Telecommunications(34ヶ月) | EA – 313214(AdvDip Telecom側) | $200+$949×32回 | $30,568 | 実務スキル+EA対応課程の組み合わせ |
| Cert III Electrotechnology Electrician + Adv Dip Engineering Technology – Electrical(36ヶ月) | EA – 312311 Electrical Engineering Draftsperson | $200+$1,100×36回 | $39,800 | 電気トレード+エンジニアリングの両輪 |
| Adv Dip Engineering Technology – Electrical(24ヶ月) | EA – 312311 Electrical Engineering Draftsperson | $200+$1,354×22回 | $29,988 | 経験不要のファストトラック |
EA=Engineers Australia。出典: ACIT「Course List 2026」(2026年7月確認)。このほかDigital Entrepreneurship(動画/SNSストリーム)などのコースもあります——詳細はお問い合わせください。
ACITは、ゴールドコーストのVarsity Lakesで30年以上にわたり技術教育を提供してきたカレッジです。テレコム・サイバーセキュリティ・電気系という「エンジニアリングの土台」に特化し、電気系課程がEAの技術査定対象職業に対応づけられているのが個性。キャリアの明確な人ほど価値が分かる学校です。
AIブームの裏側で、世界はいまデータセンター建設ラッシュの真っただ中にあります。データセンターは「建てて終わり」ではなく、電源システム・通信ネットワーク・冷却設備を24時間365日支える電気・テレコム・設備の技術者を大量に必要とします。オーストラリアでも大型データセンター投資が相次ぎ、テレコム技術者や電気系技術者は「AI時代に最も必要とされるブルーカラー」と呼ばれる存在になりつつあります。世界的に見ても、この分野の技術者不足は今後10年の大きなテーマです。
ACITの公式サイトには、データセンターをはじめこの業界の最前線を伝える読み応えのある記事が多数掲載されています。また、ICN代表・廣瀬もこの分野の動向をブログで解説しています——「なぜ今、電気・テレコムなのか」の背景を知ると、このページのコース表の見え方が変わるはずです。
🔗 ACIT公式サイト(データセンター・業界動向の記事)
🔗 ICN代表ブログ——AI・データセンターと技術職の需要について
🔗 オーストラリアの仕事・キャリア事情ガイド(Australian Jobs 2026ベース)
🎯 目指せる職種(ANZSCO): Electrical Engineering Draftsperson(電気系エンジニアリング製図・312311)——電気設備・配電システムの図面・技術文書を作成する技術職。現場のトレードと設計のあいだをつなぐポジションで、EA(Engineers Australia)の技術査定対象職業です。ほかにテレコム系・サイバーセキュリティ系のコースはACS査定対象職業に対応しています。
🛂 関連するビザの選択肢(2026年時点の一般的な流れ): 卒業(2年以上就学)→485(卒業生ビザ・VET卒業生は最長18ヶ月/35歳以下)で実務経験→SC189(独立技術移住・ポイント制)/SC190(州政府推薦)/SC482(雇用主スポンサー就労)/SC186(雇用主指名・永住)。技術職はまず482→186のスポンサールートを経るケースも多く、EA査定と実務経験の積み方が鍵になります。
📊 SkillSelect招待ラウンド: 2026年6月4日の189ラウンドでは電気技師・大工などのトレード職種が最低ライン65ポイントで招待されました。Electrical Engineering Draftspersonを含む全職種の最新カットオフは公式ページで職種別に確認できます:
🔗 内務省 SkillSelect Invitation Rounds(公式・最新ラウンド結果)
💵 給料の裏付け・リアルな求人:
🔗 Jobs and Skills Australia — 職業プロファイル(政府統計・雇用数/賃金)
🔗 SEEKで電気系ドラフター(製図)の求人を見る | テレコム技術者の求人
🔗 厚生労働省 job tag(日本の電気設計・CAD製図の賃金・求人倍率)
※招待ポイント・職業リスト・ビザ制度は頻繁に変動し、将来を保証するものではありません。485の先のプランは早めの設計が肝心です。
最新の料金表・支払いスケジュール・タームデートは学校から随時更新されます。最新版はお問い合わせいただければお送りします。