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オーストラリア永住ビザ総合ガイド
SC189・州スポンサー・SC482・SC186

永住への道は1本ではありません。ポイントで勝負する道、州に推薦してもらう道、雇用主と歩む道——あなたの職種・年齢・学歴によって最適ルートは変わります。このページで全体像をつかみ、詳細は無料カウンセリングでご一緒に考えましょう。

永住を想定した留学をプランニングされたい方へ

ICNではそれぞれの職種で求められる資格をいかに費用対効果よく得るか、のリサーチを20年以上、継続しております。職種によって、またそれぞれの方のバックグラウンドによって、VISAの権利発生は大きく異なります。

ICNでは移民代行書士の資格を留学プランニングのために取得し、学生ビザに特化したサポートを20年以上提供しており、永住ビザを考える際、各ビザの可能性や職選び、その道への最安の選択肢から質の高い教育プログラムまで、それぞれの方の状況をヒアリングさせていただきながらカスタムメイドのベストな留学プランをご提供させていただいております。

人生が変わる、そんな真の価値ある情報を提供できるため、私たちは日々現場で情報リサーチをしております。是非お気軽にお問い合わせいただければ嬉しく思います。まずはお問い合わせ、その一歩が新しい未来につながると信じています。

ICNオーストラリア留学情報館 代表/移民代行書士 廣瀬 淳(MARN: 0637738)
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OVERVIEW永住への全体マップ

留学生が永住に至る代表的な4つのレーン。どれも出発点は「職業リストにつながる学び」です。

🎯 独立技術移住
留学(学位/資格) → 485で実務経験 → 技術査定 → SC189(永住) ※ポイント勝負・職業リスト広め
🏛 州スポンサー
州内で留学 → 485で州内就労 → 州推薦 → SC190(永住) または SC491 → SC191(永住) ※州との縁を作る戦略
🏢 雇用主スポンサー
留学 → 485で就職 → SC482で就労 → 同雇用主の指名で SC186(永住) ※雇用主と歩む王道
💑 パートナー
豪州人・永住者のパートナー → SC820/801等(永住) ※職業リスト不要・関係の立証が軸(参考情報)
※ 本ページは豪内務省・各州政府の公表情報に基づくICNの編集コンテンツです。条件・基準額・対象職種は頻繁に改定されるため、必ず公式リンクまたはご相談時に最新情報をご確認ください。

SKILLED INDEPENDENTSC189 技術独立永住ビザ(ポイント制)

州や雇用主の後ろ盾なしに、自分のスキルのポイントだけで取る永住ビザ。職業リストの対象が広く、取得後はどの州でも自由に住み・働けます。その分、招待は高得点者から順で、人気職種は競争が激しくなります。

ポイントの主な内訳(目安)

項目内容ポイントの傾向
年齢18〜44歳が対象25〜32歳が最高。年齢が上がると減点
英語力IELTS等のスコア上位スコア(IELTS 7.0/8.0相当)で大きく加点
職歴豪州内・海外の関連職歴年数に応じて加点。豪州内職歴は価値が高い
学歴学士・修士・博士博士が最高。豪州での2年就学(ASR)で追加加点
その他地方就学、パートナー、単身、公認翻訳資格(NAATI)など合わせ技で積み上げ可能

申請の最低ラインは65点ですが、実際の招待ラインは職種・時期でそれより高くなるのが通例。「何点作れるか」を留学前から考えておくことも大切です。また、職種によっては競争が激しく招待ラインが厳しい職種も多いため、雇用主スポンサー(482→186)や州推薦など複数の可能性を視野に入れた対策も大切です。

💡 例: 「2年コースを選んでASR加点」「地方キャンパスで地方加点」「NAATI日本語で加点」——留学の選び方だけでポイントは大きく変わります。

→ SC189(内務省・公式)→ ポイント計算ツール(公式)

🔎 ICN Deep Research — SC189は「リサーチ力」で差がつく(FOI開示情報)

最終更新: 2026年7月 | 出典: 内務省FOI開示文書 FA 26/01/00545(情報公開請求により公表)・SkillSelect招待ラウンド・Jobs and Skills Australia

【注目】SC189の内部優先順位「Tier 1〜4」が情報公開請求(FOI)で明らかに。 2025-26年度、技術独立ビザ(SC189)の審査で職業ごとに4段階の優先ティア職種別の年間シーリング(上限枠)が内部運用されていることが、内務省のFOI開示文書で公表されました。例えば正看護師(Registered Nurses)はTier 1・シーリング13,929で、2025-26年度の残枠は1万超——つまり「どの職種で申請するか」で、招待されやすさそのものが違うことが公式文書で裏付けられた形です。

主要職種のTier分類(2025-26年度・ICN抜粋):

Tier 1
最優先(乗数4%)
正看護師(RN)・理学療法士・作業療法士・診療放射線技師・医師など医療系が独占。RNはシーリング13,929・残枠1万超——看護留学の強さは公式データが証明
Tier 2
高優先
中高教師(Secondary School Teachers)など、大臣指示(MD105)関連の教育・重点職種
Tier 3
標準(121職種)
トレード・技術職の主力ゾーン: 大工・ブリックレイヤー・ペインター・タイル・ガラス・キャビネットメーカー電気技師冷凍空調・自動車整備・土木エンジニア・土木製図(Civil Engineering Draftsperson)など——65点招待の実績と合わせ、現実的な本命ゾーンです
Tier 4
供給過剰(最低優先)
会計士(General)・ソフトウェアエンジニア・ICTセキュリティスペシャリスト・シェフなど、EOIが殺到する人気職種。「189では最も招待されにくい」ことが公式に裏付けられた——これらの職種は482→186(雇用主)や州推薦を軸に組むのがICNの現実論です(シェフの王道=シドニーでスポンサー、はまさにこれ)

さらに重要なのは注記です: このシーリングは189と491(家族スポンサー)にのみ適用され、雇用主スポンサー(482/186)や州政府推薦(190/491州)には適用されません。Migration Planning Level(移民計画数)の変動、州スポンサーの配分数、雇用主系の承認数——こうした一次情報をリサーチしていくことが大切です。リサーチ元は他にもたくさんあります(下のリンク集へ)。

永住ビザを目指すうえでの基本の考え方——筋書きは最低3本持つこと。

雇用主スポンサー(482 Skills in Demand→186)——現場で腕を認められる王道。→ SC482専用ガイド(職種リスト・州別データ)
ポイント制の永住ビザ(189/190/491)——Tier・シーリング・招待ラウンドの一次情報をリサーチ
パートナービザ——人生は計画通りに進まないもの。これも立派な1本です

そして職種選びでは、「日本人が強い職種か」「国籍を問わず圧倒的に強い/弱い職種か」のリサーチを。Jobs and Skills Australiaのニーズ分析、招待ラウンドの実績、482のスポンサー数データ——一次情報はすべて公開されています。永住ビザを目指せる職種をメインに据え、「好き」はパラレルキャリアとして持ち続ける。そして、あきらめない。留学とは、これらのビザの規定を満たす準備を、現地で一番強いポジションから行うことです。

📚 リサーチ元リンク集(一次情報):

🔗 SkillSelect招待ラウンド(公式)Jobs and Skills Australia 職業プロファイル・ニーズ分析CSOL(482の職業リスト・公式)
州スポンサー(190/491)公式: NSWVICQLDSAWATASNT
DAMA・労働協定(Labour Agreement): 特定地域や業界には、通常の482より要件が緩和されるDAMA(指定地域移住協定)や業界別労働協定(Aged Care介護、Premium Dining高級レストラン等)があります——「自分の職種×地域」に協定がないかは必ずチェックを。
🔗 Labour Agreement公式解説(DAMA・業界協定の一覧)労働協定を持つ企業リスト(検索可・公式) — 協定企業に就職すればスポンサーへの近道になり得ます
🔗 → ICNのSC482専用ガイド(州別の人気職種データ)職業別・永住を目指す留学ガイドトレード職種一覧
🧭 職種戦略の無料カウンセリングを予約(移民法書士在籍)

※Tier・シーリング・職業リスト・ポイントは年度ごと(時に年度内)に変動し、永住が保証されるものではありません。最新の一次情報にもとづく個別のご相談をおすすめします。

STATE NOMINATIONSC190 / SC491 州スポンサービザ

各州・特別地域が「うちの州に必要な人材」を推薦する制度。SC190は永住ビザ(推薦州に一定期間居住)SC491は地方限定の準永住ビザ(5年)で、地方で3年の就労・居住等の条件を満たすとSC191で永住に進めます。

ここがポイント

  • 州推薦はポイントに大きな加点(190) / (491はさらに大きい)。189で届かない点数を州の力で埋められます
  • 各州は自州の卒業生・就労者を優遇する傾向 → 「どの州で学ぶか」が永住戦略そのもの
  • 対象職種・条件は州ごとに全く違い、年度ごとに変わる → 情報戦。現地エージェントの出番です

→ SC190(公式)→ SC491(公式)→ SC191(公式)

BY STATE州別・スポンサー情報と公式リンク

各州の傾向(ICN編集)と公式ページ。募集状況・対象職種は年度内でも変わるため、検討時は必ず公式+ご相談で最新を確認してください。

🏙 NSW(ニューサウスウェールズ州)

主要都市: シドニー

豪州最大の経済圏。対象職種の幅が広く、IT・会計・医療・建設まで求人層が厚い。シドニー圏外(地方NSW)での就学・就労は491で加点対象になりやすい。

→ NSW州政府 移住情報

🌳 VIC(ビクトリア州)

主要都市: メルボルン

医療・看護・教育・テック系を重視する傾向。「世界一住みやすい街」メルボルンでの就学者は、州とのつながりを示しやすい。ICNメルボルンオフィスの地元。

→ Live in Melbourne(州公式)

☀️ QLD(クイーンズランド州)

主要都市: ブリスベン

建設・ホスピタリティ・医療の需要が強い。ブリスベン・ゴールドコーストなど生活コストと気候のバランスが良く、卒業生向けストリームも用意されてきた。

→ Migration Queensland(州公式)

🍷 SA(南オーストラリア州)

主要都市: アデレード

州全体が地方(Regional)扱いで、州内卒業生への推薦に積極的なことで知られる。競争が比較的緩やかで、「地方でじっくり永住を狙う」王道の選択肢。

→ Move to South Australia(州公式)

⛏ WA(西オーストラリア州)

主要都市: パース

資源・建設・医療が経済の柱。州内卒業生向けのストリームを持ち、時期によって門戸が大きく開く。時差が日本と1時間で家族との連絡がしやすいのも隠れた利点。

→ Migration WA(州公式)

🏔 TAS(タスマニア州)

主要都市: ホバート

州内での就学・居住実績を重視する仕組みで、「タスマニアで学ぶ→州推薦」の流れが確立している。小さな州ならではの、地に足のついた永住ルート。

→ Migration Tasmania(州公式)

🏛 ACT(首都特別地域)

主要都市: キャンベラ

独自の「Matrix」ポイント方式で候補者を選抜。キャンベラ在住・就学・就労の実績を積み上げる型。公務員の街ゆえ安定した雇用環境も魅力。

→ Canberra Your Future(公式)

🐊 NT(ノーザンテリトリー)

主要都市: ダーウィン

全域が地方扱いで、豪州で最も移住の門戸が広いとされてきた地域のひとつ。DAMA(地域労働協定)など独自の枠組みも。競争を避けて確実に進めたい方の選択肢。

→ The Territory(公式)

SKILLS IN DEMANDSC482 就労ビザ(ストリーム別)

雇用主のスポンサーで働くための就労ビザ。2024年末に「Skills in Demand」として再編され、3つのストリームに分かれています。永住(SC186)への足がかりとして最重要のビザです。

3つのストリーム

ストリーム対象特徴
Specialist Skills高年収の専門人材(年収基準額以上)職種リストの制約が緩く、審査も優先的。エンジニア・管理職クラス向け
Core Skills中核技能職(CSOL掲載職種+基準年収以上)最も一般的なストリーム。Chef・IT・看護・整備士など幅広い職種が対象
Labour Agreement / Essential Skills労働協定(DAMA等)に基づく雇用地域・業界ごとの特別枠。基準の緩和が受けられる場合あり

知っておくべきこと

→ SC482(内務省・公式)

EMPLOYER NOMINATIONSC186 雇用主指名永住ビザ(ストリーム別)

雇用主の指名(Nomination)によって取得する永住ビザ。482からの切り替え組と、経験豊富な人材の直接申請組、2つの主要ストリームがあります。

ストリーム比較

ストリーム対象主な条件の傾向
TRT
(Temporary Residence Transition)
SC482で就労中の方482保持+所定期間の就労(通算2年程度)+雇用主の指名。留学→485→482→186の最終到達点
Direct Entry豪州外/482以外からの直接申請技術査定+関連実務経験(3年程度)+英語力。海外経験者の直行ルート
Labour Agreement労働協定に基づく雇用協定内容により条件が個別に設定
  • 年齢は原則45歳未満(一部例外あり) — 逆算すると、30代後半の留学スタートでも十分間に合います
  • 指名する雇用主側にも要件(事業の実在性・訓練負担金SAF等)があります
🎯 485の3年間(リサーチ修士・博士卒の場合)で「186を指名してくれる雇用主」に出会えるかが勝負。49歳まで狙える社会人の逆転ルートと合わせてお読みください。ご家族帯同の場合はお子様の公立校学費の優遇(州別)もあります。

→ SC186(内務省・公式)

FAQ永住のよくある質問

Q. 結局、どのルートが一番良いのですか?

職種・年齢・英語力・資金・希望の住む場所で最適解が変わります。目安として、若く高英語力なら189、地方で学べるなら190/491、雇用主と出会えるなら482→186。無料カウンセリングでポイント試算からご一緒します。

Q. どの州で留学するかで永住のしやすさは変わりますか?

大きく変わります。州スポンサーは自州の卒業生を優遇する傾向があり、SA・TAS・NT・WAなどは州内就学者への門戸が広いことで知られてきました。都市の人気と永住のしやすさはしばしば逆相関です。

Q. 年収基準やポイントの具体的な数字が知りたい。

基準額・招待ラインは毎年(時に年度内でも)変わるため、本ページでは敢えて固定の数字を載せていません。ご相談時に、その時点の最新数値であなたのケースを試算します。

Q. 45歳を過ぎていたら諦めるしかない?

技術系永住ビザは原則45歳未満ですが、パートナービザ、投資・事業系、また49歳まで対象の卒業生ビザ(リサーチ修士・博士)で就労実績を作る道など、状況により選択肢は残ります。まずはご相談ください。

永住は、情報で決まります。

制度は毎年変わり、州の枠は突然閉まる。だからこそ、現地で毎日情報を追う政府登録移民法書士(MARN: 0637738)と、留学の入口から永住まで一本の線でつなげませんか。相談は無料です。

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