海外送金
日本の家族や友人から、オーストラリアへ海外送金する時にはどこの銀行でも良いですか?
基本的にはどの銀行でも構いません。
ただ、地方銀行(地銀 )で海外送金を行った場合、銀行員が海外送金に慣れていなかったり、
失敗したり、送金が遅れてしまう場合もあります。
そのため 、短時間で確実な海外送金を行うためにはメガバンクのような大手銀行で行うことをオススメします。
※ 地方銀行では、数週間ほど掛かる場合がありますが 、大手の銀行であれば数日で可能です。
また、郵便局でも海外送金をしてくれ、手数料も2500円(2013年1月現在)と銀行より割安ですが、
すべての郵便局で取り扱いがあるわけではありません。
日本から送金してもらう際、必要なものは何ですか?
-銀行名
-銀行支店住所
-口座名(ACCOUNT NUMBER)
-口座番号
-支店番号(BSB NUMBER)、
-SWIFTコード(海外送金用銀行番号)
日本から送金してもらう際、必要なものは何ですか?
-銀行名
-銀行支店住所
-口座名(ACCOUNT NUMBER)
-口座番号
-支店番号(BSB NUMBER)、
-SWIFTコード(海外送金用銀行番号) 以上の情報を日本の送金者に伝えると、日本からの送金が可能です。
ただ、銀行によっては、受取者詳細情報(人名、住所、電話番号)も求められる場合があります。
円送金について教えてください。
海外生活を始めるにあたって生活費を持ち込む方法として一番お 得で安全なのが円送金です。
銀行を通して電子的に送金を行う為 、紛失・盗難の恐れはなく、また適用される換金レートは一番良いと いえます。
日本からオーストラリアに海外送金をする場合、通常、銀行窓口で、まず日本円を外貨に両替してから送金が行われます。
この時、日本の銀行のレート が使われるため、非常に不利なレートでの両替となってしまいます。
これはオーストラリアドルの取引量が日本ではとても少ないためです 。
ところが「円送金」を使い、海外送金を行うと非常によいレートでの両替が可能となります。
これはオーストラリアでの円の取引量が多いからで す。
円送金をするにはオーストラリアの円送金を仲介する金融機関を通して行います。
当社がお薦めするのは KVB Kunlun Pty Limited という会社です。
金融機関で送金した資金の入金確認が取れ次第、オーストラリアにあ る指定の口座に振り込まれます。
日本ご出発前に送金を行い 、オーストラリア到着後に現地で銀行口座を開設した後に指定口座に
送金をしてもらうことも出来ます。
送金までの間、資金は金融機関で保管されることになります。
申請時、円送金が完了次第、オーストラリア内の語学学校や専門学校などへの振込み代行を依頼しておけば、
KVBのほうではじめの数回は無料で振込みをしてくれます。
(オーストラリア国内にあるKVBの場合)
日本からは円建てで送金を行い、送金した先でオーストラリアの金融機関での換金レートが適応されますので、
非常にいいレートで変換されますのでお薦めです。
オーストラリアに行くとき、現金(日本円)を持っていった方がいいですか?
オーストラリア到着後、銀行口座を開設してからバンクカードが送られてく るまでに、約一週間ほどかかります。
口座を開設すれば、バンクカードがなくても、窓口でしたらキャッシュが引きおろせます。
その間に使うお金だけは、現金か、もしくは 両替率のいいT/C でお持ちになった方が良いと思います。
当社では、ご予算の 50 %を円送金、残りの半分〜 4 分の
3 を T/C 、
そして数万円を現金でというふうに
お勧めしております。
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