「人生一度は何か大きなことに挑戦し、人としての生まれてきた本当の意味や楽しさを実感してみたい」
そんなふうに感じたことはありませんか？
今まで触れたことのない未知なる世界に足を踏み入れ、自分の可能性を広げながら、何かを自らの力で達成してみたいと思ったことはありませんか？
それは、今までの義務教育や仕事の中で必然的に与えられていた試練を何とかクリアできたというときの達成感とは全く違うものなのです。
幸いなことに、私達の生まれてきた時代には「ワーキングホリデー」という夢のような制度（ビザ）がありました。これは、それらの想いを実現するキーになるものです。
ただ、このワーキングホリデービザというのはあまりに自由気ままなビザなため、今までレールの上だけをただ前に歩いてきた私達には、使い方やその目的がよく分からないかもしれません。
でも全く頭を堅くすることはないのです。
目的はどんなことでもいいのです。
例えば、シドニーの語学学校に通って生きた英語を身につけ、世界中の友達を作る。
オーストラリアという異国の地での仕事を通し、人生の価値観を広げる。
今まで日本でただがむしゃらにがんばり続けてきてしまった自分へのごほうびに、とことんリラックスできる時間を与えてあげる。
グレートバリアリーフの紺碧の海でスキューバダイビングする、世界中から定評のある学校でアロマテラピーを学ぶ、いつか自分のカフェを持ちたいからバリスタを目指す、などの趣味をとことん極めて資格をとる。
大自然と触れ合いながらピッキングの仕事をし、体力をつけお金を貯める。
ビジネス英語を磨きあげ、日本での就職を有利にする。
オーストラリアでのワーキングホリデーのハイライトとして、身につけた英語とお金を使ってラウンドの旅に出る。
ワーキングホリデーに挑戦し、これらのように自ら立てた目的を達成できたときの自分を想像してみて下さい。
きっと、自分の力で自分の殻を破ることができたとき、今まで感じたことのない感動や喜びを実感することでしょう。
そして、その経験が自分に自信と勇気を与え、物事の捉え方、行動基準をより積極的にして、今後の人生に大きな幸せをもたらしてくれることになると思います。
「オーストラリアに必ずまた戻ってきます」
ワーキングホリデーに挑戦された皆様が口を揃えておっしゃいます。
ワーキングホリデーに挑戦した１年間はきっと、たくさんの出会い・別れの中で、人の温かさ・大切さを改めて実感し、ダイナミックかつ神秘的な自然を目の前に自分の小ささに気づき、異文化の中から新しい価値観を身につけ、そして新しい自分の発見と再確認をする経験ができるのでしょう。
また、日本で毎日変わらない日々をただ漠然と過ごしているだけでは一生気づくことのできない「時間の大切さ」を実感できると思います。
時間には限りがあり、毎日確実に人は年を重ねていきます。
だからこそ 1 日 1 日を魅力ある日々にしたいといつも思います。
今、ほんの少しでも「オーストラリアでワーキングホリデーに挑戦してみたい」という気持ちがあったとしたら、それが人生を変える、大きなきっかけとなるかもしれません。
勇気を出して、第一歩を踏み出してみて下さい。
そんなみなさまを留学情報館は心から応援しています!!
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